いぬ

犬のオリジンドッグフードってどうなの?特徴と口コミを調査!【獣医師が評価】

こんにちは、獣医師のにわくま(@doubutsu_garden)です。

今日は、我が家の愛犬も食べている「オリジン」のドッグフードを紹介します。

世界一受賞歴の多いドッグフードとしても有名ですね。

オリジンドッグフードの特徴は?

オリジンは、「生物学的に適正で地元の新鮮な原材料を使用する」というミッションをもとにドッグフードを開発しています。

もともとはカナダ原産の材料を使用していましたが、現在はアメリカのケンタッキー州原産に変わっています。

  • オリジン パピー
  • オリジン パピーラージ
  • オリジン シニア
  • オリジン オリジナル
  • オリジン レジオナルレッドドッグ
  • オリジン 6フィッシュドッグ
  • オリジン フィット&トリム ドッグ

ドライフードはこの7種類。

にわくま
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種類はそんなに多くないし、年齢や体型に合わせて選べばいいと思います。

成長期

オリジン パピー

地元産(アメリカ産)の鶏肉と七面鳥、全卵、魚など6種類のタンパク質を全材料の85%に使用しています。

栄養価の高い動物性タンパク質を豊富に含み、炭水化物は最小限に抑えられています。

にわくま
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妊娠・授乳期の犬にも適しています。

オリジン パピーラージ

大型犬の子犬用フード。

筋肉量を支えるタンパク質を豊富に含み、適切な体重と発育途上の骨や関節へのストレスを軽減するために、カロリー制限されています。

にわくま
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小型・中型犬はパピー、大型犬はパピーラージを選ぼう!

成犬期

1歳から10歳ぐらいまでの活発に運動する時期です。

オリジン オリジナル

全犬種、全年齢に適したフード。

質の高い動物性タンパク質を豊富に含み、低炭水化物で血糖値を上がりにくくなっています。(低GL・低GI)

にわくま
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成犬ならとりあえずこれ。一番人気。

オリジン 6フィッシュドッグ

食物アレルギーをもつ犬のためのフード。

6種類の天然魚を使用し、海産オメガ3脂肪酸(アルファリノレン酸DHA・EPA)が豊富に含まれています。

人間においても、魚油に含まれるオメガ3脂肪酸は皮膚のアレルギー反応を抑制する働きがあるといわれています。

オリジン フィット&トリム ドッグ

減量したい犬用のフード。

脂肪が少ない赤身肉を使用しています。

一般的にダイエット食というと、タンパク質がカットされているものが多いです。

しかし、タンパク質をカットしてしまうと、筋肉や体重、血管、免疫機能を低下させてしまい、健康のバランスが崩れてしまいます。

これは質の良いタンパク質を42%含み、低グリセミック炭水化物を16%以下、脂質を13%以下に制限しています。

にわくま
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減量したい成犬、維持したい成犬、高齢犬にもオススメ。

オリジン レジオナルレッドドッグ

全犬種、全年齢に適したフード。

アンガスビーフ、イノシシ肉、ヤギ肉、ラム肉、豚肉、大西洋サバの6種類の肉を使用。

自然に発生した脂肪のみを使用し、レンダリングされていない脂肪を特徴としています。

レンダリングとは、直接食用にできない脂肪を熱で溶かして油脂にしたもの

高齢期

犬種や個体差がありますが、11歳を過ぎたら高齢期と考えましょう。

オリジンシニア

高齢期は質の高いタンパク質を摂ることが必要。(タンパク質の量ではありません)

肉や魚、卵などの質の高い動物性タンパク質を摂ることにより、衰えてきた筋肉や体重、血管を維持することができます。

また、パピーや成犬よりもカエネルギーを必要としないため、低炭水化物となっています。

オリジンドッグフードの良い点

我が家の愛犬のフードもオリジンです。

病院で使ってみた感想と合わせて評価したいと思います。

良いポイント

  • 肉の含有率が高い(高品質のタンパク質)
  • 原材料が無添加、ヒューマングレード
  • 嗜好性が高い
  • 快便
  • 肉付きがよくなった
  • 皮膚、被毛の調子が良い
  • 涙やけが減った

肉の含有率が高い(高品質のタンパク質)

オリジンドッグフードの肉の含有率は85〜90%で非常に高いです。

「犬はもともと肉食動物」という考えから、高品質な動物性タンパク質にこだわっていて、植物性タンパク質は含まれていません。

にわくま
にわくま
嗜好性が高いのは、肉の含有率が高いからかも!

一般的なペットフードによく含まれているミール肉やグルテンも使用せず、

原材料が無添加

一般的なペットフードに使用される人工着色料、香味料、合成保存料を使用していません。

さらに、オリジンはフードの開発から原材料の確保を他者に任せず、すべて自社でおこなっています。

米国農務省(USDA)、アメリカ食品医薬局(FDA)、カナダ政府、欧州連合(EU)などの厳しい基準をクリアしています。

嗜好性が高い

これはうちのわんこが証明してくれました。

小さい頃から食にあまり興味がなく、気が向いたときにしか食べず、細身のわんこでした。

たまたま知人から紹介してもらったオリジンオリジナルに変えてみたところ、しっかり1日2食食べてくれるようになりました。

フードの匂いも独特ですが、肉っぽい匂いなのかな?犬が好みそうな匂いだと思います。

快便

うちのわんこはもともと快便ですが、オリジンに変えても快便のままです。

他の子に試してみても、下痢や嘔吐などもなく、問題ないと思います。

便は臭くなる!といった口コミがありましたが、私はとくに気になりませんでした。

ですが、その子によると思いますので、まずは試してみてください。

肉付きがよくなった

うちのわんこはシニアの年齢なのですが、数年前より肉付きがよくなりました。

単純に食べる量が増えただけなのかもしれませんが、今でも元気に散歩に行って走り回っています!

皮膚、被毛の調子が良い

これも一概には言えませんが、皮膚や被毛の調子が良くなると思います。

年齢も年齢なので、多少毛は薄くなってしまいましたが、毛質は良いですし、皮膚トラブルもありません。

涙やけ(流涙症)が減った

流涙症とは、目と鼻をつなぐ涙の通り道が狭かったり閉塞することで、涙があふれてしまう状態。涙が原因で、目の周りの毛が変色したり、皮膚が炎症を起こすこともある。マルチーズやプードル、短頭種に多い。

うちのわんこは涙やけの多い犬種で、以前は涙やけに悩まされていましたが、今では全くと言っていいほどありません。

にわくま
にわくま
フードの変更で涙やけが改善されるという医学的な根拠はなく、フードと涙やけの関係は明らかになっていません。

オリジンドッグフードの気になる(悪い)点

私自身が感じたデメリットと、ネット上での意見をまとめてみました。

気になる(悪い)ポイント

  • 価格が高い
  • 粒が大きい
  • 食いつきが悪い

価格が高い

これはどの口コミにもみられますが、やはり価格が高いというのはネックです。

たとえば、オリジン オリジナルは2㎏で6000円。

大型犬だと消費量が多いのでお財布には優しくないですよね…

粒が大きい

大型犬用なのかなってぐらい粒が大きいです。

直径1〜1.5㎝はあります。

アメリカンサイズ?!

うちのわんこは一粒一粒一生懸命嚙みくだいて食べてます。

食いつきが悪い

口コミを見ると食いつきが悪い、便がゆるくなったという意見がありました。

犬によって好みはそれぞれということですね。

オリジンに限ったことではないですが、価格が高いので、食べなかった時の飼い主さんのガッカリ感はより強いのかもしれませんね。

にわくま
にわくま
悪い意見というのはそんなに見つからなかったよ!

まとめ:【獣医師が評価】オリジンドッグフードは総合的に見てオススメのドッグフード!

原材料、製造工程、嗜好性どれをとっても安心できるオススメのドッグフードです。

わたしが考える唯一の欠点は価格ぐらいかな。

価格に見合っているとは思うので、ぜひ一度検討してみてくださいね。

もし食べなかった場合でも、購入30日以内であれば全額返金キャンペーンをおこなっていますよ。

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並行輸入品は価格が安いことにメリットがありますが、偽物であったり、消費期限が短い、保証が受けられない可能性があります。

せっかく買うのなら、正規ルートで購入することをオススメします。

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